備忘録(2017/02/20)
200キロはしった翌日はおもったよりもうごけた。
太ももの筋肉痛と、右ひざの痛み。
右ひざは上のほうが痛いので、たぶんトルクのかけすぎ。
筋がちょっと炎症おこした感じかな?
時間がたつと痛みが少なくなってるから、大事にはなってないはず。
一週間くらいスピンバイクも回さずに様子を見てみよう
三浦半島からヤビツ峠(2017/02/18)
東京湾を一周したいと思っていたのは、冬は山は寒いし凍結がこわい、でも今年の早いうちに200Kmのっておきたいからなのでした。
2回目だし秋からの成長を実感したかったのも少しあった。
ゆずちんに一緒に走ることを打診したところ「ワンイチしたいってこだわりある?」って聞かれて上記の回答をしたところ、南房総をぐるっとライドに行くことになりました。
最初の予定コースはこんな感じ。久里浜までの往復と合わせて220位になる予定でした。
今日はゆずちんと二人旅。距離も長いので朝4時に出発です。
前日に空気もいれて、荷物も万全。
さぁ出発だーって思ったらなんと後輪がパンクしてました。
空気入れた時は平気だったのに、なんだったんだろう?
あわててチューブを交換してさぁ出発。この時点で予定を40分オーバー。
ゆずちんとコンビニ前で落ち合って、ダッシュで久里浜港を目指します。
夜明けの新横浜。空がうっすらと白じんできます。
日が明けるのが早くなってきてうれしい。
追い風を利用して海岸沿いをダッシュで走ります。
計算すると本当に時間ぎりぎり。信号で止まるたびにドキドキです。
フェリーの出航時刻は8:20、久里浜についたのは8:19
目の前でカーポートのゲートが閉じて、フェリーは出航していきました。
しかも2/18は東京湾フェリーのクルーズイベントで9:20の便がなくつぎは10:20になってしまいます。
さすがにここで2時間待ちぼうけなのもつまらないし。
急きょ予定を変更することに。
三浦半島をぐるっと回って、小田原でお昼たべると200Kmいくんじゃないかな?
という話になり一路小田原に。
時間を考えると三崎まで行くとお昼が遅くなりそうなので、三浦半島をショートカットして小田原を目指すことにしました。
三浦にきたらモニュメントの撮影をしたい。
遠くに見える江の島。
134号線を西に走ります。茅ヶ崎のYsでチューブの予備を購入。
ずっと追い風なので走るのは楽なのですが、帰りこの平地をずっと走るのもかったるくなってきたので、ゆずちんと再度相談。
「帰りつまらないから、ヤビツいって宮ケ瀬経由で帰ったほうが楽しくないかな?」
「ろくさんがいいならいいよ」
ということで表ヤビツを目指すことに。
初表ヤビツです。
しかし100以上はしってから登るとかなんでこんなことになったんだろう?
東京湾一周はほとんどアップダウンないから楽って事でやろうと思ってたのに。
登る直前でお昼たべちゃうと、苦しくなるので早めにお昼食べることに。
一号線沿いのラーメン屋さんで味噌ラーメン。
んまかったです。
ヤビツをのぼります。すでに130走ってるんですけど?
名古木交差点。ほかの人のブログとかでみてたけど、まさか自分が来ることになるとは。
あくまで帰る途中に峠を越えるだけなので無理はしません。
バランス保てるぎりぎりの速度でゆっくり進んでいきます。
最初の住宅街ってここね。途中緩斜面ね。蓑毛ってここね。
といった感じで観光っぽく、ゆずちんもヤビツをゆっくり登るのもたまには良いねとか余裕っぽいことを言っていました。
蓑毛はきつかった。
途中早いロードの人に抜かれるのはまだしも、ランナーの人にもらくらくと抜かれていきました。
あみちゃんが足をつったと思わしきところも超えて、ゆっくり登っていきます。
途中の菜の花展望台で写真タイム。
眼下に広がる秦野の町。これ見るだけでも来たかいはありました。
お約束のヤビツの看板で撮影。
stravaによるとコンビニからヤビツ峠まで1時間31分かかったっぽい。
名古木からコンビニまで7分30秒だから99分。
1キロ9分ペースで11キロ。ほぼ予定どおり。思いっきり速度を落とせばわりとどこでも行ける気がしてきた。
ちなみにゆずちんはずっとアウターで登ったらしい。
ヤビツの下り。
表は暖かかったのに、裏は超寒い。
どれくらい寒いかというと指先が痛くなってブレーキが握れないほど。
道のわきには雪が溜まってるし超怖かった。
冬の山は寒いっていうのをすっかりわすれていました。
体が冷え切ってやばいのでトイレ休憩した宮ケ瀬湖畔園地で豚汁を食べる。
宮ヶ瀬茶屋 花かげさんでストーブにあたりながら食べる豚汁は最高でした。
自転車のってると本当に感動の閾値がさがる。
大きめの大根がおいしくて、体の芯まであったまりました。
その後は宮ケ瀬をくだって、一路自宅に。
感想
去年、東京湾を一周した時よりは翌日の体のダメージは少ない。
長い距離が乗れる体になってきたことを実感。
坂に関しては頑張らないで1Km11分かけて登ろうと思えば、わりとどこでも行ける気がしてきました。
ヤビツはきつかったけど気分的には入山峠のほうが苦手です。
はじめて登った峠に苦手意識をもつってあるのよねぇ。表よりは裏のほうが好みのプロフィール。表は登り始めるまでが遠いので登る機会は少なさそうです。表ヤビツくるなら裏か道志みち行きそう。
気温に関して
裏ヤビツの気温は表示されてなかったけど、体感2度とか4度とかだったんじゃあないかな?
宮ケ瀬が6度。この時は寒いって感じ。
津久井湖で8度。この気温になると体に余裕がでてくるので、ウェアやグローブの設定温度って重要なんだと思いました。
耐寒ように靴下用のカイロを靴と手袋に仕込んで走ったのですが、6度くらいまでなら快適。それ以下だと効果なしって感じでした。
冬のあいだの強い見方を教えてもらいました。
満足度の高いライドでした。
走行距離
自宅を出発してから帰宅までの総時間(グロスタイム)
14時間16分
一時停止時間を除いた実走行時間(ネットタイム)
10時間10分
走行距離:205.71Km
自転車一周年(2017/02/13)
今日でDEFY4ちゃんを購入してから丸一年です。
思い返せばいろいろなことがありました、ここまで続けてこれたのはゆずちんを始めとする、お友達のおかげです。
同じくらいの時期にかって、似たようなレベルで走れる仲間がいると本当に楽しくって、いくらも乗れるし、どこまでも行けるような気がしてきます。
今年も暖かくなったら、いろんなところに行きましょう。
3週間ぶりの城山湖-穴川林道-(2017/02/12)
午前中に少し予定が空いたものの、午後からはやることがある。
だけど少しのりたい、でも尾根幹の20Kmじゃあものたりない。
そんな時は城山湖に行きます。
ただ、城山湖は楽しいんだけど行くまでの多摩ニュータウン通りとか野猿街道とかが信号多くてつまらないんですよねぇ。
Googleマップを眺めていたら、浅川からいってもそんなに距離が変わらないことが判明。こっちから行くのも楽しいと思い早速出発。
朝からサイクリングロードからの富士山。
この時期は真っ白で綺麗。真正面に見えるのでテンションがあがります。
北野から北野街道、湯殿川沿いのサイクリングロードを走って城山湖を目指します。
こういう川沿いを走るの好き。
多摩川とか荒川は川べりまでの距離があって、水際を走ってるって感じしないのが少し残念です。
城山湖への登坂ルートは上のようになります。
テニスコートに比べてちょっとマイナー?雨降林道ほどマニアックでなく、斜度もほどほどで城山湖の4ルートの中では一番走りやすくて好きです。
途中のペアピンの箇所が残雪&凍結してたけど、下りならともかく上りの時は逆にテンション上がって楽しかった。
城山湖のいつものところから撮影。前回にくらべて水量は多め。
北側の斜面には雪がのこってます。こういう陽気大好物です。
感想
浅川ルートは大成功。信号で止まらないのでストレスたまらないし、サイクリングロードを走りたい欲と山に行きたい欲の両方をいっぺんにかなえてくれます。
また法政大学のあたりは道幅も広く車も少ないので橋本駅前のルートよりも全然たのしい。
そして今回はしった穴川林道は程よい斜度と雰囲気があって楽しい。
今まであった「城山湖は距離はいいんだけど行くまでがたるいし、いってもきついんだよなぁ」という負の感情を払拭してくれる良いルートでした。
半日だったらこのコースで決まりって感じです。
あと今日は横風が強くてちょっとだけ怖かった
走行距離:50.01Km
最後。湯殿川で泳ぐ鯉。
観にくいけれど、真ん中に黒い魚影がそれです。
水が澄んでいてキレイだった
入山峠と入間白岩林道を登る(2017/02/04)
最近長距離を走ってないので120Kmくらい走りたいなぁと
友人のゆずちんにお願いしたところ、ルート設定をしてくれました。
入山峠をぬけて、五日市側におりて、檜原村役場を右にまがって、入間白岩林道をぬけて五日市駅まで降りてくるコース。
参加者はいろいろ仕事の都合がつかなくて、ゆずちんと自分の二人旅です。
ちなみにゆずちんは新車のシェイクダウン。
浅川サイクリングロードを陣馬高原へと目指します。
天気がよくって富士山がキレイ
入山峠は前々回、前回に続く三度目。
コースプロフィールも大体わかってるので気楽に登ります。
コースはこんな感じ。
ただし今回はそのあとに本番が控えているので、ゆっくり目で足に負担をかけないように。
トンネルを抜けた先の絶景。
入山峠はここが最高です。
そのあと道路が崩れた土砂で埋まっていたので、自転車を持ち上げて移動。
土砂で埋まっていたところは1mのなかったのですが、なかなか新鮮な光景でした。
この辺は岩肌が弱いのか落石が多く、その岩も触るとぽろぽろと崩れる感じでした。
崩れたところをパチリ。
上のほうは細かい砂が残り下になるにつれて石のサイズが大きくなってきます。
とりあえず入山峠。
この後五日市まで下り、入間白岩林道を目指します。
このくだりも路面が悪く、アスファルトに穴が開いていたり落石があったりするのですが、途中路面が凍結している箇所がありかなり怖かった。
ってかこの時期に峠とかいくもんじゃあないよね
檜原村役場を右にまがってひたすら緩い坂を登っていきます。
ところどころ10%くらいの坂はあるものの全体的に斜度は緩め。
コーナーを一つまがる度に寒さが増していきます。
左手を流れている沢も流れがよどんでいるところは凍結していたり、流れ落ちている滝(ちっちゃいものですが)が凍結していたりと普段なかなか味わえない光景です。
途中で地元の猟師さんが家の前で鹿を解体していました。皮が向かれて首にばっさり切りこみ。
ゆずちん曰く「想像よりはグロくないね」
自分曰く「おいしそうっ」
風張林道へぬける切り返しを無視してまっすぐ進みます。
風張林道への折り返し。これを登るときのこセンターに行きます。
見るだけでげんなりする坂ですが、ゆずちんは楽しそうに途中まで登っていきました。
自分はその間休憩。
いよいよ入間白岩林道です。
コースはこんな感じ。
入口から1Kmくらいは10%くらいの登り坂でそのあとは5~8%くらいでゆるゆると登る感じ。
なにがやばいかというと入口から600mくらい未舗装路。グラベルなんです。
写真がぼけぼけだけどこんな感じの路面。
ここは入口なので踏みしめられているけれど、途中は礫っぽいのがごろごろとしていてトルクがかけられない。
ギアを一番軽くして路面見ながら堅そうかつ、尖った石のなさそうなところを登っていく感じ。
きついとかじゃあなくて集中しすぎて逆に疲れない感じでした。1Km11分もかけて登っていたので疲れないという説もありますが、あれ以上早く登れない。
ちょっと気をぬくとリアタイヤが空転するんだよ。
グラベルを抜けて舗装路になると少し斜度は緩くなりますが、高度が増しているため路面に雪がのこっています。
幸いごくまれに通る地元のかたの車の轍の幅はアスファルトが見えているので、その細いラインをなぞるように登ります。
ってか25cのロードで来る道じゃあないよ。しかも真冬に。
途中景色が開けたところ。
風張林道が正面に見えます。
一応林道の峠(?)というかピークのところにあった標識をパチリ。
ここを超えるとあとは下りです。
しかも南向き斜面なので残雪もなく快適。舗装道路って偉大だわ。
シャッターポイントという看板がでていたところで記念撮影。
眼下に檜原街道がみえるし、天気は良いし、日光は暖かいしとにかく最高でした。
あとは坂を下り切り、一路帰宅。
すっかり日も暮れて、夕日と富士山がキレイでした。
走行距離:120.24Km
感想
一日に2つの峠を越えたのは初めてですが、マイペースで無理せず登ったので楽しかった。
檜原村の都道205号線の雰囲気がとにかく最高っ!。車は来ないし、景色は良いし。
ちょっと寒かったけど春先とか夏の気候の良い時にまた来たい。
メインイベントになった入間白岩林道も人がいなくて最高。ただしグラベルが怖いので年に2回くらいでいいかな?
未体験の友達と一緒にいって「なんじゃこりゃっ」って言わせるために行きたい感じです。
基本五日市の山は北から南に抜けるように走るのが良いのかも。
入山峠は南側からしか登ったことないけど、南側のほうが斜度きついし降りるときに北側の路面がとにかく悪いので逆が無難。
今年は五日市/奥多摩あたりを中心に走っていきたい。
ベアーベルを買う(2017/02/02)
今年はお山のほうにいっぱい行きたい。
そして週末は五日市方面に行く予定。
ネットでいろいろ調べてると熊とか鹿とかイノシシに注意って書かれれて、こわくなって注文した。
室内で鳴らすと結構大きな音がするけど、実際に走ってるとどうなんだろう?
別の金具でハンドルにつけてみた。
週末が楽しみ
プロテインバーを買う(2017/02/01)
前にかったプロテインバーを食べきったので新しいのを購入。
本当はベイクドチョコが良かったんだけど、14本入りが高いのと12本入りは2/6まで入荷がなかったのでウエハースを選択。
朝みた状態だと珍しくバニラが安かったのでこっちを選択。
ナッツよりもバニラのほうが好き