程久保坂(2017/060/11)
今日は午前中からお出かけなので、長時間のれない。
というわけで、ちょっと気になっていて程久保坂に行ってきました。
場所はここ。多摩モノレールの程久保駅から近いところにあります。
距離は80m、平均斜度は17%、最大斜度は30%を超えるとか。
坂の下からの光景。
写真だとうまく伝わらない。
歩道に手すりがついているのと、路面がアスファルトじゃあなくて、溝が彫ってあるのが異様です。
実際に登ってみると、ずっとダンシングじゃあないと登れない。でも路面に彫ってある溝のおかげかタイヤの食いつきは良く、後輪が滑ることがないので普通にトルクをかけられる。距離も短いので一気に登れちゃう感じ。
話のネタに一度来てみるのは良いかも。
坂の途中の写真。こっちのほうが斜度わかるかな?
ここは上の方で緩くなっているところでした。
続いてお向かいの明星大学の坂を登ります。
場所はここ。明星大学の旧正門(今は北門なのかな?)に続く一直線の登り坂。
平均斜度は10%、最大斜度は登り口の13%、距離は500mです。
いやーんな感じの見た目です。
その昔、モノレールができる前に大学受験日に雪が降って受験生がすべって登れなくてロープが張られたという曰く付きの坂。
こっちのほうが距離がある分、嫌だったかも。
ずっと先まで続いてるのが見えるところも心を折りに来てる。
感想
程久保の坂はプロフィールほどつらくなくて、意外と登れる。
とにかく見た目のインパクトがあるので一度行ってみるのをお勧めします。
明星坂は受験で徒歩で登った記憶があるけれど、やっぱりつらい。
この辺は変な坂がいっぱいありそうなので、発掘していきたい。
この辺の坂で一番きつくてつらいのは百草園の坂でした。
有名なだけはあります。