自転車にのる 日々の記録

ロードバイクにのった記録です

連光寺-尾根幹(2017/04/10)

久々の夜ライド。
最近モチベーションが落ち気味で、今日のらないと夜ライドしなくなりそうだから無理にでものった。

乗り始めるまではだるいけど、乗っちゃうと楽しい。
短い距離でもいいかな?って思ってたけど結局フルでいつものコースを走ることに。

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道中、桜がキレイだった。

膝というかふくらはぎは10Km過ぎたあたりから痛くなってくるけど、原因はペダリングっぽい。

雑にまわすと痛いけど、ちゃんと膝をまっすぐにすることに気を付けるとあんまり痛くない。この辺も距離を伸ばしていって様子を見たい。

速度とかはあんまり考えてなかったけど、気持ちいい速さで気持ちよく乗れました。

平均速度:22.88Km/h
最大速度:55.90Km/h

入山峠-醍醐林道(2017/04/02)

4月になるし暖かくなりそうっ
ということで峠シーズンの始まり。

五日市側から入山峠を登って、醍醐林道で和田峠にいって五日市に戻る周回コースを予定しました。

参加予定者は、ゆずちん、はるにょん、ごみやん、自分の4人。
コースはこんな感じ。

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高低差はこんな感じ。入山峠と和田峠がそびえます。

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しかしごみやんは体調不良でDNS。ゆずちんは3/31の雪が嫌な予感がするとのことで今回はパス。
はるにょんと二人で走ることになりました。

ネットでしらべると今日はハセツネ30というトレイルランの大会が開かれているらしく、バッティングしないかと心配でした。

いつも通り多摩川を睦橋まであがって、睦橋通りを五日市まで。
五日市から入山峠を目指します。

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盆堀林道をいうらしい、いままで八王子側から登ったことはあったけど、五日市側からは初めて。
五日市からのぼったほうが川沿いを上がるので景色は良いし、距離も長いので斜度が緩くて快適。トレイルランの人とも会わずに入山峠まで登れました。

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ちょうど大会のスタッフの人が撤収する頃に峠に到着。
五日市側から登ると、最初の斜度は緩くて最後のほうできつくて、峠付近ではちょっと緩まる感じ。途中ダウンもないのでこちらから登るのをお勧め。

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八王子側で法面が崩落してました。
入山峠は崩落してることが多いけど、ここまで大規模なのは珍しい。
この崩落のおかげでハセツネ30は17Kmに短縮して開催されたようです。なのでトレイルランの人とは全然すれ違わなかった。
ちょっと残念。

峠をくだって、右に曲がると、本日のメインディッシュの醍醐林道になるのですがお腹が減った&和田峠までいってからお昼にすると遅くてお店がしまっちゃう。
ということで夕焼け小焼けの里までおりてお昼にしました。

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夕焼けそばセット。
とろろに唐辛子がはいって夕焼けをイメージしているそうです。
辛い感じはあまりせず、とってもおいしかった。

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本番の醍醐林道。
和田峠に上る3本目の道として有名。
斜度はそこそこだけど、そこまで鬼畜じゃあない。
路面は荒れ気味だけど登るなら問題なし、昨日の雨のせいで枯れ葉が濡れていたけれどシッティングで登るなら後輪が滑ることもありませんでした。

緩いとは言え和田峠。かなりきついのはきつかったです。
はるにょんが途中二度ほど足をついて休憩。一緒に休んだのもあって、トラウマが残るほど強烈ではなかったかも。

景色はいまいち。入山峠のほうがフォトジェニックでした。
九十九折で行く先がみえて絶望する景色もないので、絶望するのが嫌いな人は良いかも。

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途中の砂防ダム
気合はいって新しい感じ。こういう建築物も大好き。

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無事和田峠に到着。
ここで写真撮ればいいんだよね?峠標っぽいのがなくってちょっとうろうろしちゃいました。
今日は寒かったのか峠の茶屋には自転車乗りは3人だけ。
降りるときも特にすれ違いませんでした。

和田峠をくだって、ここを登るのはまだ足が足りない。と自覚して帰宅。
二人旅だったので五日市まで帰らずに浅川-多摩川でぬるっと帰ってきました。

感想

入山峠楽しい。
初めての峠できついイメージしかなかったのですが、ほどほどの距離にあるし、ほどほどの斜度だし、景色良いしお気に入りの峠になりそう。
五日市側から登ると下りの路面も良いのでお勧め。

醍醐林道
きつい。斜度があって距離がある。コーナーの手前が斜度がきつくて抜けると少し緩くなるけどそれでもきつい。
ここを登れるようになったのは、それなりに実力がついてきたっぽくてうれしい。
実力=ゆっくり登るバイクコントロール。ですけど。

距離:88.57Km

3月の累計走行距離

3月の累計走行距離:416.07Km
2017年の追啓走行距離:1192.15Km

3月はいっぱい乗るぞっと思いつつ、寒かったりして夜サイドがあまりなかった。
あと今年は休日が少ないのであんまり乗れてない気がする。

2月よりも月間の走行距離が少なかったとか、どういうことよ?
4月になったら本気出す

連光寺-尾根幹線(2017/03/29)

本ブログでは稲城方面から連光寺坂へののぼりを裏連光寺坂 聖跡桜が丘からののぼりを表連光寺坂と呼称します。

暖かくなってきたので久々に夜ライド。
クリートの調整をみがてらいつものコースを走ってきました。

クリートの調子はご機嫌。でも10Kmくらい走ると右のふくらはぎが筋肉痛っぽい痛み。
ペダリングがわるかったり、変にかばったりしてるんだろうなぁ。
この辺はぼちぼち距離はしって体を慣らしていこう。

タイムについてはとにかく信号の具合がわるかったので、いまいちだった。
そのかわり連光寺坂でパーソナルベストが出た。冬の間のがんばりが成果となって表れたのでうれしい。

平均時速:23.22Km/h

連光寺-尾根幹線(2017/03/25)

本ブログでは稲城方面から連光寺坂へののぼりを裏連光寺坂 聖跡桜が丘からののぼりを表連光寺坂と呼称します。

休みの日だけど、午後から用事があるのでちょこっとだけ走りに。
最近、平日の夜走っていない&去年の記録を越せないので苦手になりつつある連光寺坂。
いつもは一本松公園のあたりで折り返すんだけど、町田街道まで行こうとスタート。
風が強くて寒いけど、まぁ乗れる。

今日は天気が良いのと明日雨が確定しているので、自転車のってる人が多い。
連光寺坂でも尾根幹でもびゅんびゅん抜かれる。

今日は半分ロングライドのつもりで焦らず頑張らないをモットーにまったり乗る。
これくらいのペースだとつらくなくって尾根幹も楽しいかも。

クリートの位置を変えたのがいまいち合わなくてスネのあたりが痛くなってきた&信号の連絡がわるくて思ったよりも時間かかってしまったので、唐木田を過ぎたあたりで折り返して帰宅。

平均時速:21.3Km

感想

なんだかんだいって尾根幹は走りやすくて、それなりに楽しい。
ただ昼の時間帯だと車が多くてちょっと怖い。
気合を入れなかったが、21Kmでてたから満足。

あとストラバみたら連光寺の途中区間だけだけど自己最高でてた。
もうちょっと暖かくなって足が疲れてない時にちゃんと記録狙いたい。

 

クリートを交換する(2017/03/20)

先週からビンディングペダルの調子が悪いなぁって思って、クリートを確認したら先っちょの部分がまるっとなくなってた。
きっと峰の薬師の下りで足つきながら降りてきたのが原因っぽい。
そして右足のほうが消耗が激しい不思議。

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こんな感じ。左はまだ大丈夫だけど、右がビンディングペダルにはまるのが不思議なくらいの消耗っぷり。

去年の7月くらいにビンディングペダルにしたので、正味7か月で買い替え。
早いのか遅いのかよくわからないけど、交換したら大事に使おう。

でもって新品を購入。

タイムのクリートだから調整が楽なのが良いね。
朝一でクリートつけてそのまま名栗湖までいったけど、快適でした。

 

山伏峠-正丸峠ロングライド(2017/03/20)

3連休最終日。
休日の予定があった、ゆずちん、はるにょんの三人で山伏峠-正丸峠をぐるっとまわってきました。

コースはこんな感じ。

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羽村をスタートして名栗湖を一周。
山伏峠、正丸峠を経由して羽村に戻ってくるコースです。

高低差はこんな感じ。

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山伏峠、正丸峠でほとんど一つの山ですね。
メインの目的地ではない前半の高低差と後半の高低差が何気につわものでした。

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羽村の関をスタート。
暖かくて最高のサイクリング日和です。

軍畑までいってそこから坂を超え名栗湖を目指します。
軍畑の坂、榎峠というらしいんだけど結構な斜度でいきなりつらかった。
でも久々のグループライドは楽しいっ

トンネルを二つ超えて名栗地区に。
この辺は自転車乗ってる人も大勢いてにぎやかでした。

いざ名栗湖を目指します。

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坂の入口におっきな壁画。
これを目印に上り始めるのですが、ネットで調べたところ平均10%で1Kmというから覚悟をして登ったのですが、おもったよりも短くて拍子抜け。
これなら榎峠のほうがきつかったかも?
でも帰宅後あらためて高低差マップみると一気にのぼってるからきつそうなんだけどなぁ。なんでだろ?

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名栗湖をつくっている有馬ダムはロックフィルダムなので上からみると確度が緩くて、アーチダムみたいにお尻がむずむずする感じはないです。
可愛いダムでした。

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ダム湖のほうはこんな感じ。

ダム湖のまわりは4.3Kmの周回道路となっています。高低差もほぼないし、信号もないので気持ちよく走れました。

お昼ご飯はターニップさんで焼きカレー
ネットで調べてるときにたくさん出てきてて、おいしそうで行ってみたかったのです。

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ウッドデッキの席はいっぱいで店内もロード乗りの人であふれかえっていました。
みんなサイクルジャージ来てた、そして歩くとカツンカツンとクリートの当たる音が響いてました。

待望の焼きカレーはそこまで辛くなくて濃厚で超おいしかったです。
チーズと卵の相性も抜群でした。

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お店の看板で記念撮影。

お腹が膨れたところで山伏峠に。
プロフィールは4.3Km平均斜度は6.6%のそこそこの峠です。
道幅のわりに車通りが多いのが欠点かなぁ。

この時間になると気温も高くなって、木陰が涼しくて気持ちいいっ

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途中の九十九折の坂を下から見上げたところ。
こういう、これから行くところがZになって見えるところが大好物です。
興奮するっ。
実はこういう感じの道は、見えてないところの距離が結構あって、ワインディングにところはきついけどそれ以外のところは見た目ほどじゃあなくて足を休められるんですよね。
でも見た目がフォトジェニックで好き。

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山伏峠の頂上。
道の途中にぽつんと標識のだけある。ほかになんにもない峠です。
眺望もよくないし。

少しだけ下って、正丸峠を登ります。
山伏峠からのプロフィールは1.4Km平均斜度5.4%
299号線から登ってくると結構あるのかもだけど、こちらからだとおまけのような峠。

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正丸峠はこんな感じ。
眺望は山伏峠よりは良いけれど、遠くはかすんでしまって、あまり見えなかったです。

その後は299号線をくだって帰宅。
299号線は基本下り基調できもちよかった。

感想

去年自転車を登り始めた時は、いろいろネットで調べてブログに書いてあることは全部信じられないと思ってました。
初心者でも行けるとか短くて物足りないとか、そんなの嘘ばっかりじゃんっと憤っていたのですが今になってみると、確かにあってた。
山伏峠は距離も斜度もほどほどで登りやすい峠でした。
でも見た目の爽快感がないからあんまりおすすめはできないかなぁ。

久々にはるにょんとご一緒したのですが、冬の間のがんばりのおかげか、ちょっとだけ差をつけたぞっ(嬉)とか思った。
でもはるにょんは普通についてくるので安心していろんなところに行ける。
これからもご一緒してくださいね。

走行距離:127.5Km