道志みち-山伏峠-山中湖(2017/05/02)
GWもはじまって天気が良いので、今年の目標の一つだった道志みちに行ってきました。
去年の9/10に3人で行ったリベンジです。今回は平日だったので一人旅。
前回は道の駅までだったので、体調がよければ山伏峠をこえて山中湖まで行きたいと思います。
ルートはこんな感じ。
高低差はこんな感じ。
青山の交差点からダラダラ登って山伏峠まで。山中湖まで結構下ってるt思ったんだけどそれほどでもない模様。
青山の交差点をスタート。
二回目って重要でどこがどれくらいつらいのか、なんとなくわかるので程々に頑張りながら走ります。
セブン超えて、斜度がきつかったトンネルを超えてあっという間に神奈川の最高地点。
前回あんなにつらかったのに、余裕をもって走ってられる。
気温がそんなに高くないのもあるかも。
途中で休憩も挟まずに道の駅まで到着。
朦朧としながらすぎた看板も今回は写真を撮る余裕があった。
そのかわり何人も早いし人にぬかれるけど。
みちの駅では定番の豚串と豚汁のセット。
この時点で10時半くらいだった。
ここから山伏峠を登る。
山伏峠はさすがに斜度はきついんだけど、じりじりと斜度があがっていく感じ&道の駅までで足が削られているのできついのかきつくないのかよくわからない峠でした。
ゆっくり登ってるのもあるけれど、成木街道のトンネルの手前の坂がずっと続く感じかなぁ。
距離は長かった。最後はもう一個コーナーがあると思っていたらトンネルについたので少し拍子抜けだった。
峠を示すものがないので、とりあえずトンネルを映す。
道の駅まではそんなにサイクリストと会わなかったけど、道の駅を過ぎてからはかなりの人に抜かれた。
GWだから大勢はしってるのね。
峠を過ぎると後は下り。
山中湖畔までついたあと、富士山がキレイにみえるというパノラマ台まで足を延ばす。
こっちのほうが距離は短いけど坂がきつかった。
こんな風景とか
こんな風景がみれて、最高。
写真だとうまく伝わらないけど眼下にうつる山中湖と目の前の雄大な富士山のおかげで疲れも吹き飛ぶ感じ。
ほんとうにここまで来てよかった。
この先の三国峠はなにもないという話なので、ここで引き返すことに。
帰りはずっと下りなので快調にとばして帰宅。
感想
行きはずっと追い風だったので楽に走れた。
前回耐えきれずに休憩したつり橋のところも、こんなに近かったっけ?って思いながらスルーしたし、山梨側にはいってからも辛い記憶しかなかったのにこんな感じだったっけ?と少し拍子抜けする感じでした。
ただストラバの記録みると今回休憩してないのに12分しか短くなってないので走ってる速度はあまり変わってないみたい。
楽に走れるようにはなってきたけど、早く走れるようにはなってない模様。
山伏峠はつらさがよくわからない。頑張って登るとつらいんだろうなぁって感じはする。
こういう車通りの多い道よりも林道とか車も人も来ない道の方が好みかも。
ルート全体のきつさでいうと、都民の森のほうが3倍くらいきつい気がする。
最近ソロライドが続いているので、人と走りたいっ。
クリートの調整はばっちりになったと思う。ふくらはぎは少し痛いが、距離相応の痛み。
去年は翌日に回復走しようと思えたけど、今年の3月になってからはライドの後に足が痛くて回復走とかできなかったのがやろうと思えるようになって本当によかった。
今年のシーズンも楽しみたい。
服装とスタート時間
amazonで購入したキントウンの上下のパンツと、sugoiの上だけ。
アンダーシャツはなし。手袋は関戸橋フリマで買ったオレンジの指ぬきグローブ。
家を出たのは6:35。気温は13度。
帰宅は15:50。
朝出るときはちょっと肌寒むかったが、日中はすこし汗ばむ感じ。この時期はこれくらいの服の組み合わせが良いのかもしれない。
走行距離:149.96Km
あとちょっとで150Kmいったんだから40mくらい走ってくればよかった。