自走で富士山に登る(2018/09/09)
去年に引き続き夏だし自走で富士山に行こうっ
ということでゆずちんと二人で富士山に行ってきました
夏というよりは秋の陽気だけど。
去年はスバルラインを登ったので今年はスカイラインを登ることに。
ゆずちんとは御殿場のセブンイレブンで待ち合わせっ
のはずが246に出る前の厚木のあたりで補足されてしまいました。
ってか出るの早いよ
ぎりぎりあめをよける感じでまずは御殿場まで。
途中善波峠でがんばりすぎてすでにいっぱいいっぱい力尽きそう。
予定通り御殿場駅到着
これから30Kmひたすらのぼります。
朝は怪しかった天気も徐々によくなって富士山がみえてきました。
あそこまで行くぞっ
とおもったものの水か塚まで登るのに予想よりも時間がかかる、そして帰宅時間がおそくなってしまうということで13時まではしってその時点で引き返すということに。
ゆずちんにはせっかくなので先に進んでもらうことにしました。
水か塚のあたりで霧って来て前が見えない状態に。
スカイラインはスバルラインと比べると緑豊かで走ってて気持ちよかったです。
登ってるときはひたすら寒くてつらいけど…
一時の時点で残り5.5Km。七曲がりの手前でタイムアップ。ここで引き返します。
ゆずちんは五合目までしっかり言った模様。さすがだ
森の駅でお昼。
この日は暑くて汗かいたわりに塩分タブレットをわすれたのでミネラル不足。
ラーメンスープが体にしみいります。
お昼過ぎたら最高の天気に。富士山が綺麗に見えました。
来年こそは5合目まで登るぞ
帰りの246はたるいので籠坂峠をのぼって道志みちを変えることに。
籠坂峠。まえに下った時は結構斜度あるなぁとおもったけれど、登ってみると結構ゆるゆる。富士山で消耗した状態でもなんとかのぼれました。
無事籠坂峠に。
山中湖越しの富士山。
午後からは天気が回復して気持ちよくかえってこれました。
走行距離:233.96Km
今川峠(2018/08/25)
行ったことのない所に行こう。
ということで今川峠にいってきました。
朝早くから出発。
天気よくてちょっと暑いけど最高のサイクリング日和。
多摩川サイクリングロードをゆるゆると羽村まで。
昔はここまで来るだけで「だいぶ走った」って感じだったけど今はただの通過点って感じ。成長したなぁ。
奥多摩湖。
ここの登りはすごく頑張ったのでストラバでPBだした。
相変わらず天気最高。空は青くて、奥多摩湖の水量はおおくて気持ちよい。
ここまで水面が高い奥多摩湖は初めて。
ここから道の駅たばやまを目指す。
たばやまから今川峠をのぼる。今川峠は登り口がとにかくきつくて、途中はすこり緩やか。最後の峠前がまた超きつい。
ぜーはー言いながらなんとか峠に。
なんにもないけど多分ここが今川峠。
反対側にくだって道の駅こすげをめざす。
みちの駅到着。
キノコのピザ。これを食べにきた。
60キロちょっと走ってピザを食べにくるだけの簡単なライド。
なにを思ったのか帰りは奥多摩周遊道路から風張峠を越えてかえってきた。
途中からなんでこっち来ちゃったんだろう?ってずっと後悔しながら登ってた。
双龍ライド(2018/08/15)
BBQの翌日はグループライドしたかったけど、暑いから長距離乗りたくないということで双龍に集合する双龍ライドに
自分は少し距離を乗りたかったので早めに出発して牧馬峠経由で双龍に行くことにしました。
双龍にいくのにどこか良いコンパクトな峠ないかな?とゆずちんに相談したところ、牧馬峠を勧められたのです。
今日も暑くなりそうな良い天気。
津久井湖を経由して相模湖プレジャーランドの前を通って牧馬峠に
距離は短いけど斜度もなかなかあるし、なにより路面がドーナッツなのが嫌な感じ。
それでもなんとか牧馬峠に到着。
この後宮ケ瀬湖に抜けるまでも結構アップダウンがあって、集合時間におくれるんじゃあないかとドキドキ。
宮ケ瀬湖は水が青くてきれいだった。
ここから双龍までは下り基調なので飛ばし気味に。なんとか時間に遅れずに双龍に到着。
お腹が減りすぎたので鶏のから揚げをみんなでシェア。
牧馬峠をのぼってる時からずっと考えていた焼きそば。牛肉のあんかけ焼きそば。
デザートは杏仁かき氷。氷が細かくてフワフワ、杏仁ソースもとろとろで超おいしかった。
お姉さんおすすめなだけはあった。
食べ終えてまったりと帰宅。
涼しくなったらみんなでライドしたいなぁ
榎本牧場ライド(2018/08/04)
暑い日が続くので長距離はのれないなぁ。
ということで朝一で榎本牧場にいって、ちゃちゃっと帰ってくる午前中ライド。
荒川サイクリングロードまでサクっと移動。
竹藪区間は涼しいけど、そこ以外は超暑い
田んぼ区間。いつもは枯れてる時しか通らないから緑がいっぱいだと新鮮
榎本牧場でジェラート。
カップダブルでミルクとラムレーズン。ミルクがすごくあっさりしてた。夏のミルクは脂肪分がすくなくてコクが少ないらしい。
ピスタチオにしておけばよかったかも。
ここで素直に帰ればよかったのですが、時間が早かったのと入間川サイクリングロードも通ってみたいなと、遠回りして帰ることに。
入間川サイクリングロード。
片側がサイクリングロードで、もう一本が河川管理用道路。二重行政の香りがプンプン。
話にはきいていたけれど、入間川は退避場所がなくて日影がなくてひたすら暑い。
ばてばてで脚もまわらずにまったりかえってきました。
入山峠-入間白岩林道(2018/07/29)
台風一過。とはいかないまでも、午前中から雨が上がりそうなので檜原の方にゆるゆるとお出かけすることに。
たれ込める雲。
怪しげではあったけど幸いなことに雨には降られませんでした。
その後浅川をのぼって入山峠に。
成長っぷりを記録で確認しようと思っていたのですが、暑くて蒸してて体がオーバーヒートしたのでゆるゆると登りました。
圧巻だったのは入山峠からの下り、盆堀林道でした。
山の斜面のいたるところから水が噴き出していて、アスファルトがほぼ川になっていて超楽しかった。
普段水のながれてない治水ダムもこの通り。
途中土砂崩れがあったり
普段水のすくない沢も、ごうごうと流れていたり
道路の方にも水があふれていて超面白かった。
その後、205号線をのぼって入間白岩林道へ。
ここはヒルクライムのできるグラベルとして好きだったんですが
まさかの入口からこの仕打ち。
走りやすいところが全部水がながれていてトルクが効かない。
乗れないところは降りて押して、乗れるところはのって進む
ってやっていたら、乗り始めた時に後輪が空転してタチゴケ。
そのあと注意散漫になったのか派手に落車。
「かはっ」ってあえいでしばらく地面にうずくまりました。
そのあとはやる気ダウンで未舗装路は全部押して進みました。
峠こえたら最高の景色で体の痛みも吹き飛びました。
特に大事にならずに自走で帰ってこれたけど、落車したところは携帯の電波通じないし、人も来ないところだから今後は注意しようと思いました。
レバーがぐんにゃり曲がってました。
帰ってきてなんとなく肋骨がひびいってる気がする。