榎本牧場ライド(2018/08/04)
暑い日が続くので長距離はのれないなぁ。
ということで朝一で榎本牧場にいって、ちゃちゃっと帰ってくる午前中ライド。
荒川サイクリングロードまでサクっと移動。
竹藪区間は涼しいけど、そこ以外は超暑い
田んぼ区間。いつもは枯れてる時しか通らないから緑がいっぱいだと新鮮
榎本牧場でジェラート。
カップダブルでミルクとラムレーズン。ミルクがすごくあっさりしてた。夏のミルクは脂肪分がすくなくてコクが少ないらしい。
ピスタチオにしておけばよかったかも。
ここで素直に帰ればよかったのですが、時間が早かったのと入間川サイクリングロードも通ってみたいなと、遠回りして帰ることに。
入間川サイクリングロード。
片側がサイクリングロードで、もう一本が河川管理用道路。二重行政の香りがプンプン。
話にはきいていたけれど、入間川は退避場所がなくて日影がなくてひたすら暑い。
ばてばてで脚もまわらずにまったりかえってきました。
入山峠-入間白岩林道(2018/07/29)
台風一過。とはいかないまでも、午前中から雨が上がりそうなので檜原の方にゆるゆるとお出かけすることに。
たれ込める雲。
怪しげではあったけど幸いなことに雨には降られませんでした。
その後浅川をのぼって入山峠に。
成長っぷりを記録で確認しようと思っていたのですが、暑くて蒸してて体がオーバーヒートしたのでゆるゆると登りました。
圧巻だったのは入山峠からの下り、盆堀林道でした。
山の斜面のいたるところから水が噴き出していて、アスファルトがほぼ川になっていて超楽しかった。
普段水のながれてない治水ダムもこの通り。
途中土砂崩れがあったり
普段水のすくない沢も、ごうごうと流れていたり
道路の方にも水があふれていて超面白かった。
その後、205号線をのぼって入間白岩林道へ。
ここはヒルクライムのできるグラベルとして好きだったんですが
まさかの入口からこの仕打ち。
走りやすいところが全部水がながれていてトルクが効かない。
乗れないところは降りて押して、乗れるところはのって進む
ってやっていたら、乗り始めた時に後輪が空転してタチゴケ。
そのあと注意散漫になったのか派手に落車。
「かはっ」ってあえいでしばらく地面にうずくまりました。
そのあとはやる気ダウンで未舗装路は全部押して進みました。
峠こえたら最高の景色で体の痛みも吹き飛びました。
特に大事にならずに自走で帰ってこれたけど、落車したところは携帯の電波通じないし、人も来ないところだから今後は注意しようと思いました。
レバーがぐんにゃり曲がってました。
帰ってきてなんとなく肋骨がひびいってる気がする。
峰の薬師(2018/07/08)
本当はもう少し早くでて長距離を乗ろうとおもっていたけれど、暑かったのでダウン。
お昼寝して3時くらいに家をスタート。
峰の薬師を目指します。
1年ぶり二度目の峰の薬師。初めて行ったときはなんじゃこりゃ、とあまりの斜度と路面の悪さに驚愕したのですが今になった乗るとほどほどの斜度でそれなりの路面。
楽しく走れました。
峰の薬師に到着。相模湖を見下ろす絶景。
帰宅後にストラバのタイムを確認したら1分しかタイムが縮んでなかった。
早くはなってないけど楽しくのれたから良しとしよう。
帰りに蓮の花を撮る。
梅ノ木林道(2018/07/01)
グラベルキングSKに履き替えたので、行かなきゃでしょっておもっていた梅ノ木林道。
東京でめずらしい3キロ程度の登坂できる未舗装路です。
午後に家をでて多摩川サイクリングロードを羽村まで。
滝山街道を梅ケ谷峠入口まではしって、梅ケ谷峠を越えて西の入・ホオバ沢林道に。
そこから梅ノ木林道にはいります。
距離は長いとはいえ、道路の状況は良好。
尾根線を走るからアップダウンも少な目で走りやすい。
梅ノ木林道たいしたことないな?
とおもったのもつかの間、長時間路面に集中して走っていると精神が消耗する。
集中がきれてトルクかけすぎて空転してヒヤッとすること数度。
無事梅ノ木峠の麓に到着。
梅ノ木峠からみた「邪魔な高圧線」の下をくぐれるのに感動。
あとは普通に帰宅しました。
梅ノ木林道は斜度の距離もそこそこで、なにより近いところにあるのでグラベル走りたい人には良い林道だと思いました
ヤビツ峠(2018/06/24)
今日はゆずちん、あどらー君、ニコリン、自分の4人でヤビツ峠に行ってきました。
前々から予定を合わせていたので天気を祈る一週間。
朝起きた時は雨が降っていたけれど、段々と良くなる天気具合ということで集合時間を1時間ずらせて強行することに。
出るときは雨がやんでいて途中ぱらりと来るかな?っておもっていたけれど集合場所までに2回ブレーキが効かなくなるレベルの本格的な降雨を経験。
雨は降っていても気温は高かったのでまったりと集合場所に集まりました。
あどらー君はヤビツ峠初経験、246沿いをまったり走る。
善波峠で体力を消耗し、本番のヤビツ峠に。
ニコリンは快調に飛ばしていく、蓑毛でちぎられたと思ったら上の休憩所でやすんでた。
あどらー君は蓑毛の入口あたりで順調に遅れていく。ゆずちんはあどらー君の引率。
ニコリンとしばらく一緒に入っていたけど菜の花台の手前でちぎられた、と思ったら菜の花台で休んでた。
そのあとは二人で峠まで、手前でちょっとだけ頑張って先行ゴール。
30秒くらいしてニコリンが到着。
あどらー君がどれくらい遅れてるかと迎えに行こうとおもったら、すぐ手前まで上がってきていた。はやいよあどらー君。
裏を降りてお昼。