連光寺-尾根幹(2017/05/09)
今月は乗るぞと心に決めたので、久しぶりの夜チャリ
仕事でつかれてたから、ゆっくり走るぞ&飽きたら直ぐに帰ってこようと思ってたのに、フルフルでいつものコースを走ってしまった。
遠出するときは疲れないようにまったり乗るけど、夜チャリは21Kmなので最初から最後まで頑張って乗るので無茶苦茶疲れる。
でも久しぶりに全力で乗ると気持ちよくて楽しいね。
平均速度:23.41Km/h
最大速度:51.45Km/h
ふくらはぎの痛みの顛末(2017/05/08)
自転車に乗っていてもふくらはぎが痛くなくなったので、自分のやったことを経過を記録。
事の発端は、2/19のヤビツライド。
ダッシュとかヤビツ登るときに負荷をかけすぎたみたいで、膝の上。太ももの前が痛くなった。サドルが低いのが原因ということで、少しサドルを上げた。
サドルをちょっと上げたり、下げたりしてたけど膝の前は痛くなってもふくらはぎは痛くなってなかった。
3/12の峰の薬師から足に違和感。
この時は下りがやばくて、足をつきながら降りた。
今にして思うと、この時にクリートの位置も少しずれたんだと思う。
その後、百草園の坂(3/18)いったけど、このころからふくらはぎが痛くなる。
クリートがおかしいと思い確認すると、クリートの前が完全に削れていたので交換。
交換後、正丸峠(3/20)に行ったがこの時はサドルのサドルの高さもおかしく感じたし、ふくらはぎも無茶苦茶痛くなった。クリートの位置を前と同じにしてたつもりが、ずれていたんだろう。
ネットでいろいろ調べて、おそらくペダリングが悪いのだろう?ということでペダリングの感じを変えてみたりしたものの、痛みは出にくくなったものの長距離のると痛くなる。
やっぱりクリートの位置がおかしいんだろうと思い、
クリートの位置(前、中央、後ろ)
クリートの角度(内側、角度つけない、外側)
の組み合わせで9パターンを試す。
外側の角度にするとクリートの位置によらず、アキレス腱の上あたりが痛くなる。
クリートを内側にするとふくらはぎが痛くなる事がわかった。
クリートの位置は感覚だけど、前にするとふくらはぎが痛くなる気がした。
最終的に、位置は真ん中から少し後ろ、角度はほんの少しだけ内側によせると痛くならないことが分かった。
左のクリートも右と同じ位置に合わせたところ、左足が痛くなったので元に戻す。
結果左右でクリートの位置が違うが本人ご機嫌だからこれでよいんじゃあないかなぁ?
記録のために写真とったけど、よくわかんないな。
こうやって自分のブログを確認してみると、ペダリングは関係なしに完全にクリートの位置が原因だった。
ただ、峰の薬師に行ったときにクリートの位置がずれた事に気づかずに他に原因を求めたのが、原因究明と解決に時間がかかった原因かなぁ。
クリートの位置は決まったので、もう少しサドル上げてもいいかもしれない。
梅ノ木峠-ホオバ林道(2017/05/07)
5/5のグループライドのダメージが少なく。思ったよりも体が動くので、GW最終日急きょ自転車に乗ることに。
100Km前後の距離でちょっと峠を登りたい。
そんなコース設定をいろいろと考えた結果。
五日市駅から梅ノ木峠を登って、ホオバ林道で帰ってくる周回コース。
ゆずちんとごみやんを誘ったのですが、ごみやんには振られてしまいゆずちんとの二人旅。
ルートはこんな感じ。
高低差はこんな感じ。
梅ノ木峠とホオバ林道の二つの坂がわかります。
五日市駅を出て、まずはつるつる温泉を目指します。
つるつる温泉入口の交差点からつるつる温泉の坂の下まで6.2Km。
ここが一番つらかった気がします。
坂ですよー。登りますよーって感じの道になるとインナーローに落として、頑張らずに登りきることだけを考えてゆっくり走るのです。
が、2,3%の斜度でほとんど平地っぽいけど地味に登ってます。という道は中途半端に頑張ってしまってとにかく疲労しました。
逆につるつる温泉から梅ノ木峠までは、気合いれてゆっくり走るので逆に気分的に楽になります。
梅ノ木峠に続く林道。大入線というらしい。
斜度は平均10%くらいで、ところどころきついところがあるコースプロフィール。
途中緩斜面もあり、ヒルクライム大会でタイム差が出やすいコースなんだろうなぁと思いながら登りました。
事前に切通のところがきついというのは知っていたのですが、さすがにきつかった。
シッティングで登るパワーがないので、ゆっくりダンシングで登ります。
ランタの記録では1Km11:40かかったらしい。
つるつる温泉の前からゆずちんは先行して、峠まで独走。早かった。あっという間に背中が小さくなっていきます。
とりあえず、足つきなしで峠まで到着。景色もよくて疲れも吹き飛びます。
この電線がないほうが良いという人が多いですが、自然の中に突然の人工物があるほうが自分は好みの光景です。
つまり梅ノ木峠気に入った。
峠の碑もあったのでパチリ。
鈴木都知事懐かしいなぁ。
ここから青梅方面に下ります。
路面が悪く、ブレーキを握りながら。
五日市-青梅方面の坂は南側斜面の路面が良くって、北側が悪いことが多いです。
青梅側に降りた時点で時間は10:30分。
吉野街道沿いのお蕎麦屋さんでお昼にしようと計画していたのですが、早くてまだどこも開いていない。
仕方ないので五日市まで戻ることに。
梅ケ谷峠を越えて、すぐのところを左に入るとホオバ林道です。
正式には西の入・ホオバ沢線というらしい。
ここも林道なのですがしっかり整備されていて、南側斜面は路面もきれい。
峠をこえてからご機嫌に下ることができました。
食事処を探しながら五日市までもどると、途中にうどん屋さんを発見。
見た目の雰囲気も良いし、サイクルラックもおいてあるしで、即決。
肉汁うどんをいただきました。
五日市うどん。添えてある野菜が甘くておいしかったです。
お腹がすいていたのでぺろりといっちゃいました。
お店のURLはここかな?大人数ではいけないようですが、おすすめです。
http://www.gws.ne.jp/home/shogotei/
一路帰宅。
帰りは向かい風だったのですが、チーム練習の帰りのショップチームの人たちと一緒になったので、後ろにただ乗りして楽々と睦橋まで、一人じゃああんなに早く走れない。
というか、抜くには早いし、ついていって千切られるほど早くはなく、ちょうどよい速度で引っ張っていただいて本当にありがとうございますという感じでした。
疲労したけど、早く帰ってこれてよかった。
予定よりも早かったので、地元のジェラート屋さんで甘味を補給して終了。
ラズベリーのジェラート。甘酢っぱい感じが疲れた体に染みわたりました。
感想
100Kmのって中一日で峠道。行けるか不安でしたが、意外と大丈夫だった。
ふくらはぎも痛くないし、平地よりも坂をゆっくり走るのが好きなようです。
帰りも結構な坂をのぼった後の割には、足も残っていて思ったよりも快適にまわして帰ってこれました。これならもうちょっと長距離も乗れそうな雰囲気です。
今日は100Kmに足りないライドでしたが、これくらいの距離だと帰宅後にいろいろとできるし明日にもダメージのこらないのでちょうどいいかも。
服装とスタート時間
おとといと同じ、膝丈のパンツにキントウンのジャージ。夏はこれで大丈夫だと思う。
出発時の気温は20度。最高気温も23度と快適で気持ちよかった。
朝8時に出発、帰宅時間は2時半。これくらいに帰ってくるとほんと楽。
7時前に出発すればお昼には帰ってこれるかも。
走行距離:87.15Km
鎌倉-銭洗弁天-双龍
GWというわけで東京に遠征にくるれど君をさそっての、鎌倉観光ライド。
の予定が、急遽風邪をひいてしまいこれなくなってしまいました。
今日は久しぶりのお友達とのライドです。
ゆずちん、ごみやん、はるにょん、にこりん、自分の5人です。
ルートはこんな感じ。
境川をひたすら下って、飯田牧場でジェラート食べて、銭洗弁天の激坂を登って、双龍で遅いお昼を食べる観光コース。
10時の開店と同時に飯田牧場に到着。
GWなので開店で10人くらい並んでたかなぁ?
直ぐに入ってジェラートを購入。
シングルコーンで苺を頼みました。
甘酸っぱくってさわやかでおいしーっ。
その後銭洗弁天に。
目の前が激坂なのは知ってたけれど、弁天様で坂がおわりだと思っていた。
ところが弁天様からが本番だった…距離も斜度も。
うちはゆっくり登る戦法でゆっくり登ったんだけど、距離をまちがえていたので後半ばてばて。坂をのぼりきったところで座り込むくらいのきつさだったけれど、なんとか足をつかずに登りきれた。
ゆずちんはよゆーで登った、にこりんは3度目の挑戦で登った。
ごみやんは弁天様の手前で足ついて、そこから徒歩で。はるにょんはわりと入口から歩いて登ってきたらしい。
ちなみに銭洗弁天のコースプロフィールは平均斜度25%の160mらしい。
もっと距離があったとおもったけれど、こんなもんだったのか…
その後北鎌倉、鶴岡八幡宮の前をとおって、由比ガ浜で記念撮影。
みんなの自転車をパチリ。
モニュメントの前で写真をパチリ。
モニュメントは素人が写真をとっても絵になる構図になるから凄い。
海が赤かったのは赤潮が発生してたらしい。
江の島をパチリ。
とにかく天気がよくって最高でした。
その後、双龍でお昼。
ろんぐらいだぁずで有名なあのお店です。
店内には雛子ちゃんのパネルもありました。
日替わり定食。Mだけどボリュームたっぷりでした。
店内はお昼の時間もだいぶ過ぎてたのに、自転車乗りの人が4グループほどいてにぎわってました。
みんなサイクルジャージだし、ラックに自転車止めてるし。
味もおいしいし、また行きたいです。
感想
最近ソロばっかりだったので、大人数でのると凄い楽しい。
平地だったからか、足は全く痛くならず。
日差しが強かったので、日焼け止めは必須。汗でながれちゃうから、途中で塗れるように携帯用のを持っていったほうが良いかも。
足は塗らなかったのでひどい状態に
120Kmくらいはしったけど割と余裕、明日も走れっていわれたら走れそう。
服装とスタート時間
キントウンの上とこの間かった膝丈のパンツ。
出発時の気温は14度。出るときはちょっと寒かったけど、この格好で良かった。
朝7時30分に出発。帰宅時間はゆずちんの家でだらだらしてたりして20時。
走行距離:111.79Km
平均速度:20.89Km/h
道志みち-山伏峠-山中湖(2017/05/02)
GWもはじまって天気が良いので、今年の目標の一つだった道志みちに行ってきました。
去年の9/10に3人で行ったリベンジです。今回は平日だったので一人旅。
前回は道の駅までだったので、体調がよければ山伏峠をこえて山中湖まで行きたいと思います。
ルートはこんな感じ。
高低差はこんな感じ。
青山の交差点からダラダラ登って山伏峠まで。山中湖まで結構下ってるt思ったんだけどそれほどでもない模様。
青山の交差点をスタート。
二回目って重要でどこがどれくらいつらいのか、なんとなくわかるので程々に頑張りながら走ります。
セブン超えて、斜度がきつかったトンネルを超えてあっという間に神奈川の最高地点。
前回あんなにつらかったのに、余裕をもって走ってられる。
気温がそんなに高くないのもあるかも。
途中で休憩も挟まずに道の駅まで到着。
朦朧としながらすぎた看板も今回は写真を撮る余裕があった。
そのかわり何人も早いし人にぬかれるけど。
みちの駅では定番の豚串と豚汁のセット。
この時点で10時半くらいだった。
ここから山伏峠を登る。
山伏峠はさすがに斜度はきついんだけど、じりじりと斜度があがっていく感じ&道の駅までで足が削られているのできついのかきつくないのかよくわからない峠でした。
ゆっくり登ってるのもあるけれど、成木街道のトンネルの手前の坂がずっと続く感じかなぁ。
距離は長かった。最後はもう一個コーナーがあると思っていたらトンネルについたので少し拍子抜けだった。
峠を示すものがないので、とりあえずトンネルを映す。
道の駅まではそんなにサイクリストと会わなかったけど、道の駅を過ぎてからはかなりの人に抜かれた。
GWだから大勢はしってるのね。
峠を過ぎると後は下り。
山中湖畔までついたあと、富士山がキレイにみえるというパノラマ台まで足を延ばす。
こっちのほうが距離は短いけど坂がきつかった。
こんな風景とか
こんな風景がみれて、最高。
写真だとうまく伝わらないけど眼下にうつる山中湖と目の前の雄大な富士山のおかげで疲れも吹き飛ぶ感じ。
ほんとうにここまで来てよかった。
この先の三国峠はなにもないという話なので、ここで引き返すことに。
帰りはずっと下りなので快調にとばして帰宅。
感想
行きはずっと追い風だったので楽に走れた。
前回耐えきれずに休憩したつり橋のところも、こんなに近かったっけ?って思いながらスルーしたし、山梨側にはいってからも辛い記憶しかなかったのにこんな感じだったっけ?と少し拍子抜けする感じでした。
ただストラバの記録みると今回休憩してないのに12分しか短くなってないので走ってる速度はあまり変わってないみたい。
楽に走れるようにはなってきたけど、早く走れるようにはなってない模様。
山伏峠はつらさがよくわからない。頑張って登るとつらいんだろうなぁって感じはする。
こういう車通りの多い道よりも林道とか車も人も来ない道の方が好みかも。
ルート全体のきつさでいうと、都民の森のほうが3倍くらいきつい気がする。
最近ソロライドが続いているので、人と走りたいっ。
クリートの調整はばっちりになったと思う。ふくらはぎは少し痛いが、距離相応の痛み。
去年は翌日に回復走しようと思えたけど、今年の3月になってからはライドの後に足が痛くて回復走とかできなかったのがやろうと思えるようになって本当によかった。
今年のシーズンも楽しみたい。
服装とスタート時間
amazonで購入したキントウンの上下のパンツと、sugoiの上だけ。
アンダーシャツはなし。手袋は関戸橋フリマで買ったオレンジの指ぬきグローブ。
家を出たのは6:35。気温は13度。
帰宅は15:50。
朝出るときはちょっと肌寒むかったが、日中はすこし汗ばむ感じ。この時期はこれくらいの服の組み合わせが良いのかもしれない。
走行距離:149.96Km
あとちょっとで150Kmいったんだから40mくらい走ってくればよかった。
パンツを買う(2017/04/19)
昨日、初おろしのパンツ。
膝丈でいい感じ。もうちょっと暖かくなったら履けばいいかな。